Biography

Biography

CONDUCTORAkiyasu Fukushima福島 章恭

大阪府生まれ。桐朋学園大学卒業。合唱指揮者・音楽評論家として言論と実演を往還し、日本人が如何に西洋音楽と向き合うかをテーマに、合唱団の育成に取り組む。
2015年から2026年まで大阪フィルハーモニー合唱団指揮者を務め、同団の実力向上に尽力。ライプツィヒの聖トーマス教会、ウィーンのシュテファン大聖堂、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂などで指揮を執る。現在、「福島メソッド」に基づいて活動する合唱団は全国各地に及ぶ。
著書に『クラシックCDの名盤』(共著、文春新書)、『モーツァルトをCDで究める』(毎日新聞社)など。
自他ともに認めるアナログ・オーディオ愛好家で、所蔵レコードは一万枚を超える。

1962
大阪府豊中市に生まれる
外遊びにはあまり関心を示さず、自室で父のレコード(クレージーキャッツ、ラテン音楽、映画音楽など)を聴き漁る日々を過ごす
1966
神奈川県横浜市へ転居
1973
神奈川県海老名市に転居し、恩師・高山明氏との出会いによりベートーヴェンを知り、本格的に音楽に目覚める
1980
ピアノ教師・清島美代氏に才能を見出され、音楽大学受験を決意
1981
神奈川県立厚木高等学校 卒業
1986
桐朋学園大学演奏学科声楽専攻 卒業
声楽を萩谷納、移川澄也、瀬川倫弘の各氏に、指揮法を紙谷一衛氏に師事
在学中、同校初となる文芸部を自ら設立し、3年間部長を務める
1990
「ミルテの花女声合唱団」第1回リサイタルを開催
1992
厚木市にて「天の弦を唄う会」(現・混声合唱団ヴォイス)を設立
1994
音楽評論活動により、第11回アリオン賞(現・柴田南雄音楽賞)奨励賞を受賞
1996
ベルギーにてフリーダー・ベルニウス氏のマスタークラスを受講
1998
長岡混声合唱団 指揮者に就任
2004
ウィーン・楽友協会大ホール(ムジークフェライン)にて『水のいのち』を現地初演
2005
プラハ・スメタナホールにてドヴォルザーク『ミサ曲ニ長調』、モーツァルト『交響曲第40番』を指揮
2006
ウィーン・楽友協会にてモーツァルト『レクイエム』ほかを指揮
2007
スウィング ロビン発足
2009
ウィーン・シュテファン大聖堂より招聘を受け、モーツァルト『レクイエム』を指揮
2010
7月 井上道義氏と富士ロゼシアターにて初共演。以後、マエストロ引退まで合唱指揮者としてパートナーを務める
11月 日本人として初めて、ヴァチカン・システィーナ礼拝堂にて合唱コンサートを指揮
2013
ライプツィヒ・聖トーマス教会にてバッハ『ロ短調ミサ』を指揮
2014
愛知祝祭管弦楽団とブルックナー『交響曲第8番』を演奏(CD化)
2015
大阪フィルハーモニー合唱団 指揮者に就任
2016
ライプツィヒ・聖トーマス教会にて、バッハ『マタイ受難曲』を指揮
2018
大阪フィルハーモニー合唱団とともに、ライプツィヒ・聖トーマス教会にて『ロ短調ミサ』を再演
2019
ベルリン・フィルハーモニーにてブラームス『ドイツ・レクイエム』を指揮
ヴェリタスクワイヤーTOKIO発足
2023
ヴァチカン・サン・ピエトロ大聖堂およびアッシジにて、なかにしあかね『4つの聖歌』を初演
2026
1月 大阪にて女声アンサンブル「Dame Blanche(ダム・ブランシュ/白い貴婦人)」始動
3月 ライプツィヒ・聖トーマス教会にてバッハ「ヨハネ受難曲」を指揮
12月 大阪フィルハーモニー合唱団指揮者退任
2027
3月 福島章恭の「第九」開催
6月 日本シニア音楽コンクール合唱部門 審査委員長

Akiyasu Fukushima Concert Series

福︀島 章恭コンサートシリーズ

第Ⅰ回
2021年 1月
管弦楽
東京フォルトゥーナ室内管弦楽団
会 場
大和市文化創造拠点シリウス メインホール
曲 目
ウィーン・シュトラウス・ファミリーの名曲選
第Ⅱ回
2022年 4月
管弦楽
東京フォルトゥーナ室内管弦楽団
会 場
杜のホールはしもと
曲 目
モーツァルト:《フィガロの結婚》序曲、交響曲第41番《ジュピター》
ベートーヴェン:交響曲第7番
第Ⅲ回
2024年 4月
管弦楽
東京フォルトゥーナ室内管弦楽団
会 場
杜のホールはしもと
曲 目
ベートーヴェン:交響曲第8番、交響曲第3番《英雄》
第Ⅳ回
2025年 5月
管弦楽
東京フォルトゥーナ室内管弦楽団
会 場
杜のホールはしもと
曲 目
シューベルト:《未完成》、ブラームス:交響曲第1番

Publications

「クラシックCDの名盤」宇野功芳・中野雄 共著/文春新書、1999年
「クラシックCDの名盤 演奏家篇」文春新書、2001年
「クラシックCDの名盤 大作曲家篇」文春新書、2001年
「モーツァルトをCDで究める」毎日新聞社、2002年
「交響曲CD絶対の名盤」毎日新聞社、2005年
「モーツァルト百科全書」毎日新聞社、2006年
「新版 クラシックCDの名盤」文春新書、2008年
「バッハをCDで究める」毎日新聞社、2010年

音楽についての折々の話題や、趣味のオーディオなどについては
noteにて随時発信しております。

お仕事のご依頼 お仕事のご依頼